対策協議会の異常行為


他地域で同様の建設問題を抱えている方へ

旧日本IBMグランド跡地対策協議会のように、違法行為さえも厭わない住民運動紛いの暴力行為には、くれぐれも手を染めないで下さい。それは自ら地元の名誉を汚名に塗れさせ、地域に大いなる遺恨を遺すことに直結するからです。

どうすれば良かったの?

■あくまでも法に則り反対しましょう。
我々は法治国家たる日本国に住んでいます。自分が気に入らないからと、法を破りそれを阻止しようとした時点で、貴方の側が破壊者になるのです。

■先に住んでいれば全てが許されるわけではないことを自覚しましょう。
反対運動は結構ですが、堂々と子供や孫に誇れる進め方を心掛けましょう。
顔にモザイクを掛けなければ公開できないような進め方をしている時点で立ち止まり、考えて欲しいのです。
子供や孫は、いつかは運動の件を知るでしょう。もし運動が空振りに終わったとして、子供の親友は反対したマンションに住んでいる子かも知れません。その時に「建つ前はこういう理由で反対したんだ。負けてしまったが、○○くんが越してきたのは良かったよ」と胸を張って話をすることが出来ますか?

対策協議会は何を成したの?

旧日本IBMグランド跡地対策協議会を見て下さい。これだけの問題を生じさせ、それを積み残しただけ。
結局マンションは建設され、多くの住民が転居し生活し始め地域に溶け込みました。しかし、対策協議会が解散に追い込まれた後になっても、これだけ多くのトラブルを生じさせた結果について、最大母体である玉川学園町内会の責任を問う声だけが未来永劫残ってしまう結果となったのです。
そして、未だに2ちゃんねるなどで批判に対して揶揄をする者が極少人数確認されています。まるで彷徨う落武者のようで、哀れで仕方ありません。

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