対策協議会の異常行為


玉川学園町内会5000世帯が母体であった、旧日本IBMグランド跡地対策協議会の異常行動とは

旧日本IBMグランド跡地対策協議会が市職員に暴行を加え、それを偽証によって隠蔽したり、意図的に景観を破壊したり、町田市民から「オオタカ保護」を謳って掻き集めた募金の収支を報告すらしないことは各ページでご紹介の通りですが、数々の異常行動にその悪質さが滲み出していると思うのは、果たして私だけでしょうか?
恐ろしいのは、2009年に裁判で負けた対策協議会が自らその幕を閉じるまでの6年もの間、繰り返し、継続的に行われ続けたという事実です。5000世帯もの人間が玉川学園町内会から対策協議会に参加していながら、これらの異常な行為を止める人間は一人も居なかったのでしょうか?

これらを「異常行動」と呼ばずして何と呼べば良いのでしょう?

■子供も乗った送迎バスに罵声を浴びせる
内覧希望者を送迎する家族を乗せた送迎バスが現地に到着すると、待ち構えていた対策協議会メンバーはメガホンを手に一斉にバス向かって罵声を浴びせていました。ある掲示板では「子供が恐怖で泣き出した」という被害者と思われる方からの書き込みがあり、この罵声を浴びせる行為は子供などにも容赦無く向けられていたことが伺い知れます。このような、購入検討者に対する無差別的で脅迫紛いの販売妨害工作を、玉川学園町内会5000世帯が母体の団体は「真実の砲礼」と呼び、繰り返していたのです。
その1 その2

■原町田で暴力をチラつかせながらモデルルームを威嚇
原町田にあったモデルルームの道向かいで、「写真展」などと称して路上駐車を繰り返しながら歩道を占拠。奇声を発しながらのぼり旗を振りまわし、歩行者の通行を阻害していた玉川学園町内会5000世帯が母体の団体ですが、このように暴力的な行動による販売妨害工作すらも自ら撮影し、ホームページに掲載してしまうほど倫理観が麻痺していたようです。まるで、昨今のアルバイトスタッフが店の冷蔵庫に入り込み、その画像を公開して炎上する「バカッター騒ぎ」と同様のレベルの低さと言えるでしょう。
さらには歩道では路上喫煙を繰り返し、吸殻はポイ捨て。その吸殻を、嫌がらせを受けていたモデルルームのスタッフが掃除していたという話までもが聞かれました。それが事実とするなら、余りにも倫理観に欠けた行動に呆れるばかりです。

■汚いテント小屋と歩道上での焚火
玉川学園町内会5000世帯が母体の団体は、薄汚い手書き看板で飾り立てたテント小屋を「アジール107」と命名。その周辺で日常的にたむろして内覧希望者に罵声を浴びせようと待ち構え、寒い日には歩道で焚火をして暖を取るなど、やりたい放題し放題の異常行動を「表現の自由」と嘯いていました。
裁判で負けて対策協議会を解散するや否や、慌てふためいて自ら取り壊したことから考えると、結局その真の目的は、内覧に訪れる購入検討者を脅し、購入を思いとどまらせてマンションの販売を妨害する為の行為であることは明白です。表現の自由を謳歌したいのであれば、対策協議会が解散しても続けられるはずですから。
このような詭弁まで用い、意図的かつ徹底的に景観を毀損し、縦のものを横にしようとしたのが玉川学園町内会5000世帯が母体の対策協議会であったという訳です。
その1 その2

コミュニティ成功モデルの1つと言われているあの玉川学園町内会が、そんなことをする人達の集まりだなんて信じられない

5000世帯もの人間が玉川学園町内会から対策協議会に参加していながら、これらの異常行動を止める人間は一人も居なかったのでしょうか? 統率の取れた組織であるかのように振舞っている玉川学園町内会ですが、一皮剥けば「こういうことを平気でする人達の集まりである」と断罪されても仕方が無いでしょう。母体であった玉川学園町内会5000世帯の真の姿が、このようなことをした人間達であることは、上記の事実から鑑みて「紛れも無い事実」なのですから。

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